東大和市の小児科 さくらこどもクリニック|一般小児科

〒207-0023 東京都東大和市上北台3丁目393-1

※ご予約・待ち状況の確認等はLINEにて承ります。

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一般小児科

General pediatrics

一般小児科について

General pediatrics

一般小児科について

お子様とご家族に寄り添い、
安心できる医療をお届けします

一般小児科は、かぜや腹痛などの体調不良をはじめ、さまざまなお子様の病気に対応する診療科です。
さくらこどもクリニックでは、お子様の言葉やしぐさ、ご家族の気づきに丁寧に耳を傾け、精確な診断とやさしい診療を心がけています。
お子様に気になる症状がありましたら、どうぞご相談ください。

こんな症状があったらご相談ください

こんな症状があったらご相談ください

発熱

せき

鼻水・鼻づまり

ぜんそく発作

のどの痛み

嘔吐

腹痛

便秘

ひきつけ
(熱性けいれん)

湿疹

夜尿症

発熱

発熱

元気があるようでしたら、まずはご自宅で様子を見ていただいて大丈夫ですが、ぐったりしている、水分がとれないといった場合は、早めの受診をおすすめします。

せき・のど・鼻づまりなど
気管支に関わる症状

長引くせきや声のかすれ、息苦しそうな様子があるときは、気管支炎や喘息の可能性も考えられます。症状が悪化する前に、早めの受診をおすすめします。

腹痛・便秘・下痢など
おなかの不調

おなかが痛い、便が出にくい、何度も下痢をするなどの症状があるときは、胃腸の不調や感染症が原因であることもあります。症状が続く場合は、無理をせずご相談ください。

嘔吐

急な嘔吐や、繰り返す吐き気は、感染症や胃腸炎などによることがあります。水分がとれない、ぐったりしている場合は脱水が心配です。できるだけ早めに受診しましょう。

湿疹

発熱やだるさなど、全身の症状をともなう湿疹は、アレルギーや感染症が関係していることもあります。悪化を防ぎ、かゆみやつらさをやわらげるためにも、気になるときはご相談ください。

夜尿症

夜尿症とは、5歳を過ぎても月1回以上のおねしょが3か月以上続く場合をいいます。成長とともに自然に治ることもありますが、心配なときは遠慮なくご相談ください。

「ちょっと気になるな」と思ったときが、受診のサインです。
お子様の様子がいつもと違うと感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。

さくらこどもクリニックの取り組み

さくらこどもクリニックの取り組み

小児科専門医としての知見と
あたたかなサポート体制で、
お子様の健康を支えます

当院では小児科専門医が、お子様の症状だけでなく、ご家族の方の気づきや不安にも丁寧に寄り添いながら診療を行っています。便秘や夜尿症などの専門外来を設けているほか、必要に応じて高度医療機関との連携も行い、より専門的な対応が可能です。また、子育てや栄養に関する日常のお悩みについても、保育士資格を持つ女性スタッフが親身にサポートいたします。どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。

小児科専門医が
診療にあたります

栄養に関する
アドバイス

子育て相談の
実施

便秘外来

保育士資格を持つ
スタッフ在籍

高度医療機関と
連携しています

女性スタッフ
常駐

夜尿症外来

さくらこどもクリニックの
診療方針

1

このまま様子を見ていて大丈夫?

安心できる“見通し”をお伝えします

お子様の体調が気になるとき、「このまま様子を見て大丈夫か」「いつ受診すればよいか」迷われる方も多いと思います。当院では症状の経過や見通しをわかりやすくご説明し、不安なくお子様の状態を見守れるようサポートいたします。

安心できる“見通し”をお伝えします
2

お子様の本当の健康を考えるから

治療に必要のない検査や投薬は行いません

お子様の身体に本当に必要な医療を見極めることが、わたしたちの役割だと考えています。過剰な検査や不要な薬の処方は避け、症状やご家族の不安などに丁寧に向き合いながら、安心と納得のいく診療を心がけています。

治療に必要のない検査や投薬は行いません

例1:鼻水が多く、寝苦しそう

例1:鼻水が多く、寝苦しそう

ウイルス感染による鼻水は、体の自然な防御反応です。無理に止めることは、かえって治りを遅くすることも。
症状の経過や回復の程度を慎重に見極めて、薬の必要性を判断します。

例2:熱が高く、つらそう

例2:熱が高く、つらそう

発熱は体がウイルスや細菌と戦っているサインです。解熱薬で無理に熱を下げることで、かえって回復が遅れることもあるので、発熱の経過や再診の目安について、丁寧にお伝えいたします。

※ただし、お子様が著しく不機嫌であったり、
安静を保つことが難しい場合には、適切な範囲でお薬を使用します。

3

隔離待合室で院内感染を防ぎます

清潔で安全な環境づくりを徹底しています

発熱や感染症の疑いがあるお子様も安心してご来院いただけるよう、6部屋の隔離待合室を設けています。清掃・換気を徹底し、院内感染のリスクを最小限に抑える清潔で安全な環境づくりに努めています。

清潔で安全な環境づくりを徹底しています

専門外来

便秘外来

排便の回数が少ない、便が硬くて痛がるといった症状は、便秘のサインかもしれません。原因には、食事や生活リズムの乱れに加え、排便への不安や我慢が関係していることもあります。当院では、生活指導を中心に、必要に応じてお薬を併用しながら、お子様の排便習慣の改善をサポートします。

便秘外来

夜尿症外来

小学校に入っても夜間のおねしょが続く場合、お子様が不安や恥ずかしさを感じることがあります。特に、お泊まり学習や修学旅行を控えたタイミングでのご相談が増えています。当院では、生活習慣の見直しや薬物療法を組み合わせながら、安心して日常生活を送れるよう支援しています。

夜尿症外来

遊ぼう!学ぼう!つながろう!
さくらわくわくクラブ&タッチケア講習会

さくらわくわくクラブ

さくらわくわくクラブ

当院では、地域の皆様のためのコミュニティー広場「さくらわくわくクラブ」を開催しています。クリニックのおもちゃや絵本で自由に遊べるほか、当院医師による子育てに役立つお話コーナーも実施しています。
珍しいおもちゃの紹介も!月に1~2回開催していますので、お気軽にご参加ください。

さくらわくわくクラブ
さくらわくわくクラブ

タッチケア講習会

親子のふれあいを深める「タッチケア講習会」も、月に1回、定期的に開催中です。音楽や紙芝居に合わせてお子様にゆっくり触りながら、楽しくふれあいを深めていきます。受診歴のない方もぜひお気軽にご参加ください。開催日時はTOPページの「お知らせ」よりご確認いただけます。

タッチケア講習会
タッチケア講習会

タッチケア講習会 担当スタッフ

タッチケア講習会 担当スタッフ

資格を持つ3名のスタッフが担当します。
3人とも、講習会に毎年参加し、スキルをアップデートしています!

こんなとき、どうする?

Q

かぜを治すには

いちばんの治療は、体を休めること

かぜの原因の多くはウイルスによるもので、これを直接治す特効薬はありません。大切なのは、安静にしてしっかり水分をとり、よく眠ることです。症状をやわらげるお薬を使うことはありますが、ウイルス自体を退治するものではないことをご理解ください。

いちばんの治療は、体を休めること

Q

熱が出た時の対処法は?

まずはお子様の様子を観察してみましょう

熱があっても、食欲があり元気にしているようであれば、しばらく様子を見ていただいてかまいません。ただし、汗をかいて脱水にならないよう、こまめに水分をとることが大切です。ぐったりしている、水分がとれない、また38度以上の熱が何日も続く場合は、受診をおすすめします。

まずはお子様の様子を観察してみましょう

Q

腹痛時はどうしたらよい?

つらさの程度を見極めましょう

まずは安静にして様子を見ましょう。便が出ることで症状が落ち着くこともありますが、強い腹痛や繰り返す嘔吐、発熱、血便などが見られる場合は、早めの受診をおすすめします。なお、便秘が原因でおなかが痛くなるケースも少なくありません。

つらさの程度を見極めましょう

Q

けいれん時の対応は?

慌てずに、まずは安全確保を!

まずは落ち着いて、お子様の安全を確保しましょう。お子様を横向きに寝かせて、吐いたものが気道に詰まらないようにします。ほとんどの場合、けいれんは数分以内に自然に治まりますが、5分以上続く場合や、けいれんが何度も繰り返す、意識が戻らないといった場合は、すぐに救急車を呼んでください。

慌てずに、まずは安全確保を!

さくらこどもクリニックは地域のかかりつけ医です。
いつもと違うと感じたら、どんな些細なことでもご相談ください。
学校の健診などで指摘を受けたお子様の診療も行っています。

治療に関してのご質問など
お気軽にご相談ください

診療内容

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