東大和市の小児科 さくらこどもクリニック|スタッフ紹介

〒207-0023 東京都東大和市上北台3丁目393-1

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スタッフ紹介

Staff

院長紹介

Director

院長 野口 幸男

院長

野口 幸男

のぐち ゆきお

当院では精確な診断と、その診断に基づいて患者様お一人おひとりに合わせた医療をご提供します。
親御さんの不安をあおるような情報が氾濫している世の中で、病気の時も、健康な時も、安心して子育てができるようにアドバイスいたします。
不必要な検査、投薬、治療をしないことがさくらこどもクリニックの診療理念です。
小児科全般から発達障害の相談、予防接種まで、こどもの総合医として幅広く診療を行っておりますので、お困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。

【経歴】

  • 日本大学医学部 卒業
  • 日本大学医学部小児科学教室 入局
  • 春日部市立病院 小児科 勤務
  • 横須賀市立市民病院 小児科 勤務
  • 博士号(医学)取得
  • 米国アイオワ大学神経内科・電気生理学部門 留学
  • 東部地域病院 勤務
  • 国立療養所足利病院 小児科 勤務
  • 日本大学板橋病院 小児科 勤務
  • 日本大学練馬光が丘病院 小児科 勤務
  • さくらこどもクリニック 開院

【所属・認定】

  • 日本小児科学会 小児科専門医
  • 日本小児神経学会 小児神経専門医
  • 日本外来小児科学会
  • 日本小児感染症学会
  • 日本小児科医会認定 地域総合小児医療認定医
  • 日本小児科医会認定 子どもの心相談医
  • 日本医師会認定 産業医
  • 日本医師会認定 健康スポーツ医

院長先生にインタビュー

Q

医師を目指したきっかけは何ですか?

A

祖父や父、そして母方の実家も開業医でしたので、医師としての現場が非常に身近にありました。
また、従兄弟にも医師を目指す者が何人かおり、そうした環境の中で育ったことが、医師を志すきっかけになったと思います。

インタビュー

Q

ここで開業された理由を教えてください。

A

母の実家が東大和市にあり、小学生の頃は夏休みの半分を東大和で過ごしていました。市民プールに行ったり、昆虫採集をしたり、秘密基地を作って遊んだり、思い出の詰まった場所です。
開院時は、多摩モノレールが開通して間もない頃で、永住型マンションの建設も盛んでした。そうした地域の変化を感じる中で、小児科医として自分が果たすべき役割があると感じたことも、東大和市に開院を決めたきっかけの一つだったと思います。

Q

患者様に言われて嬉しかったことは何ですか?

A

診療のあとに「よく理解できました」、「本当に安心しました」とお声をかけていただけると、やはりとても嬉しく励みになります。また、診察が終わっても「まだ待合室で遊びたい〜」と泣いてしまうお子様もいらっしゃいます。そんな姿を見て、スタッフ一同思わず笑顔になってしまいます。

Q

治療する上で大切にされていることは何ですか?

A

治療で大切にしているのは、できるだけわかりやすく説明し、親御さんの不安を少しでも和らげることです。
「何がつらいのか」「どこが悪いのか」「訴えきれていない症状はないか」
「重大な病気が隠れていないか」などに注意を払い、常に緊張感を持って診察しています。
その上で親御さんのお話も丁寧に伺うようにしています。

また、自分の知識や技術が時代遅れにならないよう、常に危機感を持って診療に取り組んでいます。そのため、学会や勉強会には積極的に参加し、そこで得た最新の知識や情報は、すぐに日々の診療に活かすよう心がけています。

インタビュー

Q

休日の過ごし方や、趣味などありましたら教えてください。

A

休日は、低山登山や街歩き、サイクリングなどを楽しむアウトドア派です。天気の良い日には和服に着替えてお出かけすることもあり、半襟の縫い付けから虫干しまで、着物のお手入れはすべて自分で行っています。

一方で、観劇や落語鑑賞といったインドアの趣味もあり、どちらの過ごし方も楽しんでいます。

料理も好きで、冬には白菜漬けや沢庵、夏には梅干しや山桃シロップなど、昔ながらの手間を惜しまないスタイルで作っています。

また、お酒も大好きで、日本酒・ワイン・ハイボール・焼酎と幅広く、かなり詳しい方かもしれません。
そして実はカラオケも好きで、谷村新司さんや吉田拓郎さんからサザンオールスターズまで幅広く歌います!

インタビュー
インタビュー
インタビュー

院長の“トリセツ”

少し話しかけづらい雰囲気…?でもご安心ください!

院長は少し話しかけづらい雰囲気を持っているかもしれませんが、そのことは自覚しており、日々その改善方法を模索しています。
こう見えても院長はこどもが大好きです。診察中や院外で、お子様が自然に話しかけてくれると、とても嬉しく感じています。

院長

お子様が楽しく通える工夫に力を入れています

「病院らしくない、こども部屋のような空間」を目指し、スタッフ一同で意見を出し合いながら、院内の雰囲気作りに取り組んでいます。季節ごとの飾りつけやおもちゃの選定、絵本の追加などは院長が主導で行っており、壊れたおもちゃや電池切れのものも自ら修理して補充しています。

院長

お子様の体調や子育てまで、幅広くご相談ください

院長自身も3人の娘の父親で、子煩悩な一面があります。子育てには積極的に参加し、口を出すことも多いです。姉妹が仲良くしている様子を見たくて、時々実家に帰ってくることをとても楽しみにしています。お子様の体調だけでなく、子育ての悩みや不安についても相談にのりますので、何でも気軽にお話しください。

院長

HPをご覧の皆様へ

私は無愛想とかぶっきらぼうと言われることが多く、言葉が足りないところがあるかもしれません。リアクションは控えめかもしれませんが、お子様が健康で、親御さんがなるべく楽しく子育てできるように、心から応援しております。
本当にこどもが大好きで、できることなら一日中プレイスペースでお子様たちと遊んでいたいほどです。
ご来院の際には、どんなことでもお気軽にお声がけくださいね。

HPをご覧の皆様へ

スタッフ

Staff

スタッフ代表

スタッフ代表コメント

普段、クリニックの裏で、会計や渉外のお仕事をしています。診療時に少しお手伝いに出ていることもあります。
クリニックの開設時より在籍しており、院長との付き合いも長く、29年ほどになります。
診療時に伝えられなかったこと、もう少し相談したかったこと、子育て中に感じる諸々の迷うことなどをご来院時に伺えるよう、お手伝いできたら…と思っておりますので、どうぞ気軽にお声がけください。

スタッフ

現役保母さん、子育てアドバイザーの有資格者など、多方面で活躍しているスタッフが在籍しています。みんな子育経験者でもあります。

看板犬のご紹介

看板犬のご紹介

当院の看板犬、「かりんとう」です。
ふわふわの毛とやさしい瞳がチャームポイント。
人が大好きなのですが、嬉しくなると、ふざけすぎてしまいます。
セラピー犬になるため、ただいま、落ち着いてみんなと接することができるよう練習中です。
ぜひ、かりんとうにも会いに来てくださいね!

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